「父親の威厳」。よく聞くキーワードです。子供が父親を慕って尊敬するような存在であること、またはオーラを威厳と呼びますが、それはどのようにして生まれるのでしょうか。

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■心が通っているということ

「あ、やっぱり父親は僕のことを一番わかってくれているんだな」と思ってもらえることって大事ですよね。言葉は多く交わさなくても、肝心な時、大変な時に何故か一番頼りになる存在。または理解してくれる存在になることが重要です。常に相手の立場にたって物事を考えることができる。そういった思考を自分が持っているからこそ、相手もそう感じ、心が通うのです。そして威厳が保たれるのではないでしょうか。

■約束は必ず守ること

自分の発言したことは必ず守ること。逆にできないことは約束したり発言したりしない。約束を守れない人は身内に限らず信用されませんよね?簡単なようで実は凄く難しいことですが、実行できれば大きな信用になってあなたに還ってくるでしょう。

■やってみせること

口だけにならず、自分が率先して子供に見せること。口だけ番長は誰からも好かれることはありません。父親は背中で見せるというのはこのことですね。

■弱みはなるべく見せない

父親が弱みを見せると子供を不安にさせるだけです。子供の前で愚痴を言ったり、泣いたり、落ち込んだりは極力見せないようにしましょう。人間ですから誰でも辛いときはあります。それも子供になるべく伝わらないようにうまく消化できるといいですね。

 

ひとり親は、父親と母親の役割を両立しなければならないため、距離感が非常に難しい。ただ、威厳とは「怖い」「自分のほうが立場が上」と思わせることではありません。親子であることを更に超えて「人として尊敬できる」ということです。

そこを勘違いしている人が結構多く、頭でわかっていても子供への接し方・伝え方が悪いケースもあります。威厳というのは自分が作るのではなく、相手が感じ作り上げるものであることを理解しましょう。