父子家庭は子供と一緒に過ごす時間が非常に短いという調査結果が出ています。

「平日に2時間以上一緒に過ごしている」と答えた母子世帯が81.9%であるのに対し、父子世帯では65.5%。経済的収入が母子家庭よりも多い父子家庭ですが、その反動がこういったところにきています。残念ながらメディア等でクローズアップされるのは、収入面がほとんどです。

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更に、小学生以上の子どもがいる世帯のうち、いずれかの子が不登校の経験がある世帯の割合は、ふたり親世帯では4.3%、母子世帯では9.1%であるのに対し、父子世帯では19.0%。子供とのコミュニケーション不足が不登校の要因になっている可能性は十分考えられますね。

「時間貧困」このワードは重要と以前ブログで書きました。母子家庭も同じ悩みを抱えていると思いますが、父子家庭の特徴の一つと言えるかと思います。

まず最初に認識すべきことは、1人仕事・子育て全てを行うのは物理的に限界があるということです。無理をして結果苦しむのは自分と子供だということを良く理解する必要があります。その上で、皆が笑えるにはどういう方法を取ればいいのか建設的に考える。

ひとり親の支援・相談窓口を設けている自治体は多いので、1人で考え込まずに相談することが必要です。特に父親はプライドなどから相談できない人がいるようです。NPO法人ファザーリングジャパン様など、父親コミュニティーも少なからず存在します。同じような境遇を持った方同士、いろいろ理解し合えたり相談できたりすることも多いと思いますので、孤独感を感じてしまったり悩んでいたりする方は積極的にコンタクトしてみてください。

もちろん、当ブログにコメントやメッセージを頂ければ随時ご相談させて頂きます。